03.死後の処置

03.死後の処置

死亡届の提出

 人が亡くなった場合、「死亡届」の提出が義務づけられています。  死亡診断書を受け取ったら、死亡届に故人の姓名、住所、本籍地、職業などを記入、押印し、死後7日以内に「死体火葬許可証交付申請所」を添え、故人の本籍地か、届け出る人の現住所、また...
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その他死亡の状況別手続き

◆遺体が戻らない場合  海や山での遭難で死亡が確認されても遺体が見つからない場合があります。そのときは身内で仮葬儀を行い、遺体が戻ってから本葬儀を営みます。 ◆感染症で死亡した場合  「感染症予防法」で指定された感染症で死亡した場合は、通常...
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遠方や海外で死亡した場合の手続き

 旅先等自宅から遠く離れたところで死亡した場合は、遺族が現地におもむき、遺体を現地で荼毘にふします。その後、遺骨を日本に持ち帰り、改めて葬儀をとりおこなうことが多いようです。その際、火葬には現地の役所に「死亡届」と「死体火葬許可証交付申請書...
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事故死・変死・自殺の場合の手続き

 病気による死亡の場合は自然死として扱われます。交通事故、転落事故、火災等の事故の場合も、病院に運ばれて24時間以上たってから死亡した場合は、自然死とみなされ、すぐに死亡診断書を書いてもらえます。  同じ交通事故でも現場で即死したときや自殺...
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死亡の手続き

 病院で亡くなった場合は、死因が明確な場合、すぐに医師が死亡診断書を書いてくれます。大きな病院ではいったん霊安室に安置され、そこから自宅に運ぶことになります。場合によっては通夜、葬儀を行う場所に直接運ぶこともあります。  葬儀を依頼する葬儀...
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死亡診断書と死亡届

 人が亡くなった場合には「死亡診断書」が必要です。死亡診断書は「死亡届」の用紙と一体になったもので、右半分が「死亡診断書」(死体検案書)、左半分が「死亡届」になっています。  病院で亡くなった場合は臨終に立ち会った医師に、自宅で亡くなった場...
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死化粧と死装束

 遺体を清めたら、死後の顔をできるだけ生前と同じようにするために「死化粧」を施します。髪をととのえ、つめが伸びていたら切りそろえ、男性はひげをそり、女性は薄化粧をします。    ほおがこけていれば綿(含み綿という)を入れます。遺髪や遺爪を望...
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遺体を清める湯灌(ゆかん)の儀式

 末期の水のあとは、故人の最後の姿を清らかにするために遺体をお湯で清めます。これを「湯灌(ゆかん)」といい、故人の現世での苦しみや迷いを遺族によって洗い清める、という意味があります。  かつては「さかさ水」(たらいに先に水を入れ、あとから湯...
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末期の水(まつごのみず)

◆末期の水  臨終を告げられたら「末期の水」をとります。末期の水は「死に水」ともいい、死者が生き返ることを願う気持ちと、あの世で渇きに苦しまないようにとの願いが込められた風習とされています。    本来は息を引き取るまぎわに行われるものでし...
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